価格破壊のキャンピングカービルダー「AtoZ」とヒット車「アミティ」秘話

AMITY(アミティ)シリーズを始め、コンパクトで手ごろな価格のキャンピングカーを次々とヒットさせるキャンピングカービルダー「AtoZ(エートゥゼット)

 

アフターサービスが丁寧という評判だけでなく、「アミティ乗り」と呼ばれるユーザー同士が自然発生的に集まるミーティングやキャンプが全国各地で開催されたりと、購入後も多くの「ご縁」が続くのが「AtoZ乗り」の特長。

創業から30年を迎える記念すべきタイミングで、キャンピングカー比較ナビはAtoZ社を訪問。企業や車種の秘話だけでなく撮影禁止の製造工場内にも立ち入り取材を敢行しました。

ライトキャブコン」を量産し続けるAtoZがどのようなビルダーなのか。またヒット車であるアミティの歴史や特長。そして既にキャンピングカーを所有するオーナー達の共通した意見など、キャンピングカーを購入を迷われている方にヒントとなる情報をお伝えしたいと思います。

聞き手:キャンピングカーライター 矢ケ崎晶




 

今回は株式会社 エートゥゼット 営業戦略部 PRマネージャーの小池 宏樹様にお話をお伺いします。



 

 

 

■「価格破壊」 AtoZ のキャンピングカー

【矢ケ崎】小池さん、こんにちは。初めまして!早速ですがAtoZのご紹介をお願いします。

 

【小池氏】こんにちは! AtoZではアミティシリーズを始め、国内での比較的コンパクトなサイズのキャブコンを中心にラインナップしています。

 

【矢ケ崎】一番の売れ筋はやはりアミティですか?

 



【小池氏】はい。販売の大半はアミティシリーズです。アミティーにも派生モデルがあり、無印のアミティの他、LXLESPENDがあります。

【矢ケ崎】その違いは?

【小池氏】外観こそ似ているものの、広いキッチンスペースとマルチルームを備えたLXや、後方にエントランスを設け広いダイネットと小型クーラー搭載が特徴のLE、リアに大型ベッドと収納庫を配置したSPENDなど、現在4種類を用意してます。

【矢ケ崎】おぉぉ、アミティにも4つのモデルがあったんですね。AtoZの主力モデル、アミティシリーズは乗車定員6名・就寝定員6名のアミティを基本モデルですが、乗車定員・就寝定員を変更した4つのバリエーションがあります。

家族構成や目的に合ったモデルをアミティの中から選ぶことができます。
http://www.atozcamp.com/lineup/amity-series.html

 



 

【矢ケ崎】アミティLXこそ417万円~となっていますが、他のモデルは300万円台。400万円を切る価格なんですね?

【小池氏】はい、結構苦しいのですがそこはある意味戦略的な値付けとなっています。300万円台と400万円台では受ける印象が全然違いますから。お客様もよく「え!?そんな安く買えるの?」と驚かれます。

この低価格というのも1988年のAtoZ設立時から社長の渡邉が重要視していた部分です。
エポックメイクだったのは1991年に出した「初代アラモ」ですね。これの値段が確か298万円だったと聞いております。

【矢ケ崎】えぇっ!!298万円??

【小池氏】はい、298万円です

【矢ケ崎】キャンピングカーが298万円ですか??当時のスカイラインやマークⅡなどの乗用車でも300万円はしたと記憶してますが。キャンピングカーでこの価格はインパクトがありますね。

【小池氏】そうなんです。
当時同業者からは「価格破壊だ」と言われ風当たりが強かったそうです(笑)
これがヒットしてやっと会社は軌道に乗りました。その後主力車種はボンゴベースの先代「アレン」に移り、そして現在の「アミティ」に至っています。【矢ケ崎】そして今も手の届きやすい価格で販売されているのですね。この後工場内を見学し、製造過程を取材させてください。

【小池氏】はい、いいですよ!インタビュー後に工場に移動して一緒に周りましょう。

 



アラモ⇒アレン⇒アミティと続くAtoZの主力車種の存在。AtoZというビルダーの特長を詳しく聞けば、「価格破壊」ともいえる大胆な値付け。これは1991年に発売された初代アラモの時代から続くもので、誰でも購入できるわけではない夢のキャンピングカーを当時も今も低価格で提供し続けています。

キャンピングカーは現在では数多くのモデルが存在し、キャンピングカー比較ナビでも700台を超えるキャンピングカーを掲載しています。その中でもひと際目立つのがアミティ。閲覧ランキングでもいつも上位を維持し、多くの方から関心が寄せられていることが分かります。マツダ ボンゴをベース車両に、架装されたシェル内はウッディで明るい配色の雰囲気。ホテルなどのインテリアコーディネートを手掛ける著名インテリアコーディネーターが車内のコンセプトを立案したもので、センスあふれる内容にまとめられています。

 

■アミティはなぜヒットしたか?

 

【矢ケ崎】ベース車両はマツダのボンゴですが何か理由はあるのですか?

 

【小池氏】はい、あります。アミティの前身である「先代アレン」の時代に遡ります。アレンはボンゴをベースにしたライトキャブコンでした。マツダからボンゴを提供され、キャンピングカーを製造するのですが、その際マツダと共に多くの改善を行いました。マツダとの共同開発です。

 

【矢ケ崎】マツダと共同開発?!

 

【小池氏】キャンピングカーに乗る人にとって快適さと安全性を増す為に、キャンピングカー仕様となるベース車両をマツダと共に共同開発しました。もともとボンゴは広く汎用的な用途のトラックです。

 

【矢ケ崎】はい、ボンゴは街中でもよく見かけますね。バンやトラックなど、どちらかというと業務車両といったイメージがありますね。

 

【小池氏】貨物用車両の乗り心地を改善するためにはサスペンションを交換することが多いですね。しかし共同開発ではサスペンション交換にとどまらず、キャンピングカーとして最適化するために計17個所の改善をボンゴのシャシーに施しました。これらのノウハウはAtoZに蓄積され、現在のアミティにもフィードバックされ続けているのです。

 

【矢ケ崎】なるほど。長年にわたるボンゴベースの製造・販売実績こそが、ボンゴをベースとし続ける理由でもあったのですね。

 

【小池氏】はい、そうです。

 

トヨタトラックのダイナをキャンピングカー用途に最適化されたのがカムロード。それと同様な改善をAtoZは既にマツダと共同開発していた、というのは驚きでした。近年のキャンピングカーにはこのカムロードやハイエースをベースとする車種も増えてきてますが、アミティはなぜボンゴを選ぶのか?その理由はここにありました



AtoZの展示場にはヒット車Amity(アミティ)がずらり。
威圧感のない愛らしいエクステリアは女性にも好評。

【矢ケ崎】アミティは2006年に発売され、今も多くユーザーに愛されているモデルだと思います。アミティはなぜヒットし続けるのでしょうか?【小池氏】アミティの企画、開発段階では大きく2つのテーマがありました。一つは前述の価格。もう一つはサイズにあります。

 

【矢ケ崎】サイズですか?

 

【小池氏】当時のアミティのサイズは全長が4,600mm。つまり4.6mでした。一般的なキャブコンが5mですので、それよりも40㎝も全長を短くしました。

 

【矢ケ崎】現在のトヨタ プリウスが4,540mmなので、当時のアミティはプリウスより6cm長いだけだったんですね。

 

【小池氏】はい。現在のアミティこそ全長4,690mm、全高2,770mm 全幅1,950mmですが、一般的なキャブコンが5mですのでそれよりも約30㎝全長を短く、国産のキャブコンに比べ一回りサイズがコンパクトです。

 

【矢ケ崎】コンパクトにした理由は?

 

【小池氏】当時の経営陣がニーズを先読みしたのだと思います。当時のキャブコンのサイズはざっくり全長5m、全幅2m、全高3m弱、というのが一般的でした。また海外からの輸入モデルだと更に一回り大きなサイズでした。

 

【矢ケ崎】確かに。当時のキャンピングカーは大きい車、というイメージがありましたね。

 

【小池氏】AtoZではその時、サイズを大胆にカットし、「必要最低限」のサイズでの設計に取り掛かりました。キャンピングカーは全長・全幅・全高を伸ばせば伸ばすほど室内の空間は確保され、居住性も高まります。しかし当時の経営陣は、敢えて今のアミティのサイズを採用し、量産に入りました。

 

【矢ケ崎】それは厳しい意思決定だったんでしょうね。

 

【小池氏】結果論にはなりますが、アミティが発表後12年が経過した今も、アミティの思想を多くのお客様に受け入れ続けていただいております。今でこそ「ライトキャブコン」と呼ばれるカテゴリーに属するアミティですが、そのカテゴリーをアミティが作ったという自負はありますね(笑)

 

【矢ケ崎】キャンピングカー市場での差別化に成功したのですね。

 

【小池氏】「このサイズが欲しかった」。今もそういうご意見を聞くたびに嬉しくなります。私は当時のその判断に先見の明があったと思っています。

 



 

アミティのサイズは全長4,690mm、全幅1,950mm、全高2,770mm(2WD車)。トヨタカムロードベースのAnthony(アンソニー)の全長4,980mmに比べると29cm短くなっています。これはキャンピングカー所有者共通の悩みである「駐車場問題」を回避できるサイズとも言えます。一般的なキャブコンでは自宅や買い物先の駐車場に駐車することはかなりの困難を強いられるのですが、この29cmの差。大きな効果を発揮しているようです。

 

【矢ケ崎】展示場でアミティとアンソニーを見比べると、」やはりアミティが一回り小さく見えますね。

 

【小池氏】そうです。数値上の差だけでなく、見た目のコンパクトさというのも、購入を検討される方には重要なファクターなんです。運転をされるのは常にご主人さんとは限りません。免許証をお持ちの奥さまも車種選定上の重要な意思決定者。奥さまがキャンピングカーをどう見ていただけるかは非常に重要なことなんです。

 

【矢ケ崎】確かに。最近は いかついルックスで 角の尖ったキャンピングカーが多く思えますが、アミティは曲面が易しく威圧感・圧迫感の少ないデザインと言えますね。

 

【小池氏】何ていうんでしょうか。アミティの外観は分かりやすいというか少しアイコンチックな感じはしますね。子供にキャンピングカーの絵を描かせたら、アミティみたいなシルエットに書いてほしいですね(笑)シンプル故、自分の好きなステッカーなどを貼ってオリジナリティを出しているオーナーさんも多いです。内装はインテリアコーディネーターを招いてデザインしています。AtoZの内装は木材を多く使っていますがそれだけだとシンプル過ぎるので、女性目線というのも意識して彩を入れています。女性は細かい所にも目が行き届きますからね。カーテンやマットの柄、壁紙など写真では伝わりにくい部分も実際に見ていただきたいですね。

 

 

 



アミティシリーズはインテリアを選ぶことができます。
キャンピングカー選びは奥様、彼女と一緒に決められてはいかがでしょうか?

 



 

■撮影禁止!AtoZ工場を独占取材

 

【矢ケ崎】ここが工場ですか。車両がたくさんありますね(興奮気味)

 

【小池氏】はい。ここに駐まっている車両はお客様所有の修理・点検車両と、製造過程の車両の2種類になります。

 

【矢ケ崎】早速ですが工場内を見学させてください。

 

【小池氏】はい、ではこちらにどうぞ。

 

 




【矢ケ崎】撮影禁止とありますが・・・・

【小池氏】今回「キャンピングカー比較ナビ」さんは特別に撮影を許可しますよ。

 

【矢ケ崎】ありがとうございます!

 



【小池氏】こちらはアミティよりも更に一回りコンパクトなアレンシリーズです。都心にお住まいの方や、お子さんが大きくなり夫婦二人旅行が増えた方などに人気がある車種です。

 

【矢ケ崎】今まさに「工事中」ですね。

 

 



【矢ケ崎】まだシートすらない状態です。

【小池氏】シェルの架装が終わり、内装工事に取り掛かっているところです。


【矢ケ崎】自動車工場というよりは、住宅の建築現場ですね。

 

【小池氏】そうです。AtoZの工場では熟練した職人一人一人が手作業にてキャンピングカーを作り上げていきます。

 

【矢ケ崎】製造中の車両や多くの工具、部品、キャンピングカーを作り上げるのにどれくらいの期間が必要なんでしょうか?

 

【小池氏】車種や時期にもよって変わりますがおおよそ3~4週間ですね。

 

【矢ケ崎】それは時間がかかりますね。

 

【小池氏】屋外には、自動車メーカーから届いたベース車両があるので、そちらを見に行きましょう。

 

【矢ケ崎】はい。

 



 


【矢ケ崎】たくさんボンゴがありますね。ん?このボンゴたち、なんか変な感じ?

【小池氏】マツダの工場からはこの形で届くのです

【矢ケ崎】これは初めてみました!エンジンむき出し、シャシーもむき出し。面白いですね!

 

【小池氏】他にも完成車両がこちらにございます。

 


【矢ケ崎】たくさんのアミティが!さすがはヒット商品ですね!!

【小池氏】はい、引き渡しを楽しみにされているお客様の為に、一生懸命製造しています!

 

 

■キャンピングカーはいつ買えばよいのか?

 

【矢ケ崎】工場の見学も終わりましたね。

 

【小池氏】暑い中お疲れさまでした。【矢ケ崎】この記事をお読みになっている方には、これからキャンピングカーを買おうとされている方も多いと想像しています。キャンピングカーは大きな買い物。そうやすやすと買えるものではなく、ついつい躊躇してしまうかもしれません。(実は私もそういう時期がありました)。
いつ、どういうタイミングで買うのが良いのでしょうか?

【小池氏】ずばり、今でしょう(笑)冗談はさておき、なるべく早く買った方が良い、というのが私たちAtoZの考えです。

 

【矢ケ崎】それはどうしてですか?

 

【小池氏】キャンピングカーは「楽しい想い出を作るツール」。キャンピングカーは乗って旅に出て初めて、他では経験できない想い出を創ることができるのです。お金を出せば買えるものではありません。

 

【矢ケ崎】分かります。

 

【小池氏】例えばお子さんがいらっしゃる家庭。お子さんが中学校に進学するまでの間を私たちはキャンピングカーの「ゴールデンタイム」と言っています。

 

【矢ケ崎】ゴールデンタイム?

 

【小池氏】これはキャンピングカーを購入された多くのお客様に当てはまるのですが、お子さんが中学校に進学すると、家族でキャンピングカーの旅に出る機会がめっきり減ります。部活動や受験準備で忙しくなり、長期の休みに家族一緒に行動することが難しくなります。

 

【矢ケ崎】心当たりがあります。私もそうでした。

 

【小池氏】部活動のみならず、中学生になると自立していき、少しずつ親との行動の機会も減っていきます。

 

【矢ケ崎】思春期ですからね。

 

【小池氏】あるお客さんの例ですが、お子さんが幼稚園に入る頃にキャンピングカーを購入されました。ご主人は家族思いの方で、お盆や正月、ゴールデンウイークの長期休暇はもちろん、三連休や普通の土日にもキャンピングカーで出かけ、北海道から九州まで日本各地を旅して周られました。その旅一つ一つの想い出はご主人一人だけのものではなく、奥さんとお子さんとの共通の想い出となっています。

 

【矢ケ崎】羨ましいですね。

 

【小池氏】しかしそのお客さんは、お子さんが中学生になってしばらくしたら、ご夫婦での旅行に適したレイアウトのキャンピングカーに買い換えられました。ゴールデンタイムが過ぎてしまったからです。

 

【矢ケ崎】お子さんは巣立って行ったのですね。

 

【小池氏】今もお家では一緒に住んではいますけどね(笑)

 



 

小池氏との対談の中で、多くの話題が広がりましたが、一貫して繋がっている部分がありました。

■キャンピングカーで旅に出れば、お金では買えない かけがえのない想い出が創れるということ。

 

■その想い出とは、各地で経験した 楽しいアクティビティや 美しい光景、 美味しい食事など多くの感動でできており、それら感動の一つ一つが家族全員で同時に共有されている。

 

■キャンピングカー購入を迷われているのなら「少しでも早く」。迷っている時間がもったいない。既にキャンピングカーを所有するオーナーのほぼ全員が「キャンピングカーは早く買った方が良い」と話されているそうです。

 

お子さんがいるご家庭では小学6年生までが家族全員でキャンピングカーの旅を楽しむチャンス。

「少しでも早くキャンピングカーを買い」、「より多く、より遠くに繰り出して、仲良し家族の絆を深めていただきたい」

これがキャンピングカーを所有される方の共通のご意見だそうです。

これらを考えるとAtoZの「価格破壊」という戦略も、これからのオーナーが少しでも早く購入し、少しでも長く「ゴールデンタイム」を楽しんでもらいたい。

もしかしたらそういう思いからの発想なのかと感じました。

 

 

 

■キャンピングカーを購入する際のポイント

【矢ケ崎】そろそろインタビューのお時間も終わりに近づいてきました。キャンピングカーを購入する上でのポイント、というのはありますか?

 

【小池氏】キャンピングカーを購入するには車体費用以外にも様々な費用が発生します。購入時の予算には、キャンピングカーライフの満足度をより高めるツールも購入してほしいですね。乗車や調理、就寝を快適にするオプションもそうですし、キャンプ用品などもあると便利で快適になるものが多くあります。

 

【矢ケ崎】まだまだ費用は掛かるのですね。

 

【小池氏】キャンピングカーはピンからキリまで、豪華装備を売りにするのもあれば、質素で質実剛健なモデルもあります。AtoZのラインアップは質素の部類かもしれません。キャンピングカーライフの満足度は単品で決まるわけではなく、トータルで考えてみるのが良いかと思います。

「想い出作りのツール」として購入を検討されている方には、ツールとして「必要最低限のモノ」と「より満足度を高めるモノ」これらを切り分けて予算を検討するのが良いと思います。

 

【矢ケ崎】なかなか難しいのですね。

 

【小池氏】AtoZの展示場やイベントブースではキャンピングカーの購入を検討する方にアドバイスすることができます。

 

【矢ケ崎】なるほど。購入を迷われてたり、購入車種を迷われている方にとって、AtoZは頼もしい存在ですね。

 

AtoZはキャンピングカーの事はもちろん、購入前に皆さんが共通して悩まれている事やその解決策、また購入後のキャンピングカーライフを向上させるためのノウハウをたくさんお持ちです。イベントや点検、アフターサービスなど、購入後も多くのオーナーとAtoZとのご縁が続いているからこそ、オーナーの生の声が入って来るそうです。

 



【矢ケ崎】小池さん、本日は長い時間どうもありがとうございました。

 

【小池氏】ありがとうございました。この記事をご覧になりAtoZに興味を持たれたら、お近くのAtoZ展示場や、展示会イベントブースにお越しください。

各店舗では定期的にイベントも行っておりますよ。そういった情報はHPでも確認できますが、資料請求などでご登録いただいた方には毎月レターを発行しております。

ココでしか見られない情報もたくさんあるので、興味のある方は是非ご登録をお願いいたします。

 

 

 

■まとめ

 

■AtoZはキャンピングカーの価格破壊によって、初めての方でも購入しやすいモデルを多数ラインアップしている

 

■アミティは従来のキャンピングカーに比べサイズを大幅にカット。取り回しの良いサイズながらも必要十分な居住環境を確保している

 

■キャンピングカーはいつ買えばよいか?「少しでも早く」。これがオーナー達の共通の意見

 

■家族や友人、仲間たちとのかけがえのない想い出。キャンピングカーはその想い出を創る最高のツールである

 

 


 

 

 

【矢ケ崎】インタビューから数日経った頃、AtoZの小池さんから以下のメールをいただきました。

 

【小池氏】「弊社には『アミティ先輩』というオリジナルキャラクターがいましてキャンピングカーあるあるなどを盛り込んだシュールな作品です。

レターで連載中なのですが最近は3次元の世界にも出てきました。

色々展開はしたいのですが、まだ認知度が低いのでこの場を借りて少しでも広がれば嬉しいです。」

 

【矢ケ崎】う~ん、アミティ先輩?      知らないなぁ・・・

 

【矢ケ崎】(メール添付のファイルを開いてみる)

 

【小池氏】レターで連載中の2次元アミティ先輩と、イベント会場に現れる3次元アミティ先輩ともども、ご愛顧のほどよろしくおねがいします!

 

 

 

 

 


 

「価格破壊のキャンピングカービルダー『AtoZ』とヒット車『アミティ』秘話」を最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
皆様のキャンピングカーライフがより充実されますように。

キャンピングカーライター  矢ケ崎 晶



 

 

 

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