コロナウイルスで疲弊する医療従事者を救うキャンピングカー活用事例③

ヨーロッパ最大級のキャンピングカーレンタル会社「Indie Campers」社が、キャンピングカーを臨時救急車や食材宅配車、医療従事者の休憩所などとして、ヨーロッパの病院、政府、NGO、自治体などに提供しています。

 

 

Indie Campers社は800台以上のキャンピングカーを所有し、ポルトガル、スペイン、フランス、ドイツ、オランダなどのヨーロッパ各地で50以上の拠点を持っています。

 

新型コロナウイルスとの闘いを支援するために、Indie Campers社は既にイタリア、ポルトガル、ベルギーのNGOに26台以上のキャンピングカーを提供しました。その中、イタリアのNGOはキャンピングカーを医療関係者の健康診断場所として使っています。

 

(https://www.independent.co.uk/travel/news-and-advice/coronavirus-travel-industry-companies-random-acts-kindness-hotels-a9418846.html)

 

Indie Campers社の関係者によると「この危機を乗り越える力になりたいと考え、このようなサポートを実施することとなりました。患者の搬送または療養、や医療従事者の休憩スペースなどとして、是非キャンピングカーをご活用ください」。

 

 

 

日本でもその方々を応援するキャンピングカーレンタル会社が医療現場向けにキャンピングカーの貸出を行っています。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

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