【2020年】今すぐ一家に一台備蓄トイレが必要な5つのワケ

新型コロナウイルスの猛威は今しばらく続きそうです。
マスクの着用、手洗い・うがいに加えて、ぜひ自宅でのウイルス対策に加えるべきものがあります。それは…「備蓄トイレ」の確保です。

 

 

 

 

 

いますぐにでも「備蓄トイレ」が必要なわけ

 

備蓄トイレは以前より「あるに越したことはない防災アイテム」ですが、今年、2020年は絶対に備蓄しておいた方が良い要因がたくさんあります。

今回はその要因をお伝えしていきます。

 

 

 

①2次感染の防止には「トイレの分離」 コロナウイルスの糞便による感染が判明

 

新型コロナウイルスは、糞便からも分離すると判明しました。(日本環境感染学会 調べ)
コロナウイルスに限らず、さまざまなウイルスの感染の2次被害をふせぐためには、マスクや手洗い・うがいだけでは十分ではありません。

他に必要な対策のうち最も有効な手段として、糞便のシャットアウトをぜひ考えてみてください。

通常時に使っているお手洗いでは、水を流したり掃除したりする際、付着したウイルスが広まってしまうことも。まずは自宅内での、排泄環境の隔離が大切なのです。

 

 

 

②豪雨時、「トイレの逆流対策」が真っ先に必要!

 

 

大雨が降ると、「突然トイレが詰まってしまった」「下水が逆流してきた!」ということが起きやすくなります。

トイレが使えなくなるのはもちろん、あがってきた下水から、いつもなら決してなるはずのない病気に掛かってしまうことも。

水を使わなくても何度でも繰り返し清潔に使用できるトイレを、ぜひ準備しておきましょう。

 

 

 

③地震対策は大丈夫?自然災害のリスク回避に

 

 

日本では特に地震、日本でなくともその他の自然災害のリスクには、いつもできるかぎり備えておきたいところです。

大規模震災の際には、水道は最大91日間、下水道は最大101日間を復旧に要すると言われています。

また、東日本大震災では、仮設トイレが必要とされていたにもかかわらず、多くの場所で供給が追いつかないといった問題が発生しました。

仮設トイレが被災地の避難所に行き渡るまでに要した日数は、3日以内に回答した自治体は全体のわずか34%にとどまります。(名古屋大学エコトピア科学研究所が29の自治体を対象に調査)

 

つまり66%の自治体では4日以上仮設トイレが行きわたらず、最も日数を要した自治体は65日でした。その間、汲み取りが追い付かない仮設トイレを使うしかなかったのです。

 

 

 

④家族を守ろう!絶対に病気をうつせないときの対処に

 

 

ウイルスや断水、災害などの大きな事情がない場合であっても、妊婦、受験生、赤ちゃん…といった、家族の中で絶対に病気をうつしてはダメな人(他のメンバーならうつしても良いということではありませんが)を守るときにも、備蓄トイレは最適です。

その一人が介護の必要な人であれば一層、いうまでもありませんね。

 

 

 

⑤当然、アウトドアでも大活躍!

 

 

レジャーとして昨今一層人気の高いアウトドア。手軽にできるようになったこともあり、トイレだけは施設だより、なんて人も多いのではないでしょうか。

備蓄トイレの使用を視野に入れれば、アウトドアの範囲も広まります。

せっかくのレジャー、遊びの選択肢は多い方が良いですよね。普段はなにかあった時の備えに、いざレジャーの時には便利用品に。

備蓄トイレの汎用性を考えれば、揃えておくメリットは大きいといえるでしょう。

 

 

備蓄トイレに最適「ラップポン・トレッカーWT-4」

 

 

世の中には安価なものから高価なものまだ数多くの備蓄トイレが販売されていますが特におすすめなのが、「ラップポン・トレッカーWT-4」です。こちらはあらゆる点で、備蓄トイレの必要性を十分に満たしてくれる商品といえるでしょう。

 

 

ポイント1 糞便からの2次感染を食い止める

 

 

ラップポン・トレッカーWT-4は、多くの災害現場での経験とノウハウで、災害用トイレとして最高の一台とされる高性能ポータブルトイレです。

医療用に開発された特殊な防臭フィルム(BOS)内に汚物を熱圧着して密閉。臭いと菌の漏れを防ぎます。

 

 

ポイント2 感染者の吐しゃ物も密封でき、オムツと同じ方法で処分可能

2次感染予防の秘密は、排泄後の処理にあります。特殊な防臭フィルム(BOS)と熱圧着で、糞便や吐しゃ物を外に漏らしません。

また、専用の凝固剤を使うことで除菌効果もアップできます。

 

 

 

ポイント3 水を使わない

断水時、災害時、あるいはアウトドアでの使用では、「水を流す」ということができなくなります。そんな時でもこのラップポン・トレッカーWT-4なら大丈夫。

スイッチ一つで後処理を済ませてくれるのです。

 

 

ポイント4 汚い、恥ずかしい、と感じにくい。

 

 

携帯用トイレや仮設トイレでは、実際に使用するときに抵抗感を抱いてしまうことも。

ラップポンなら、いつもの洋式トイレと同じように用を足すことができ、他人の使用後の汚物を見ることもなく、抵抗感を感じにくいです。

もちろん自分の排泄物を他者に見られる心配もありませんし、臭いを心配せずに使えます。

 

 

 

ポイント5 使用しないときはとってもコンパクト!

 

「備蓄」トイレともなると、普段の置き場所には悩むものです。このラップポン・トレッカーWT-4は、未使用時のコンパクトさ、スタイリッシュさで、置く環境を選びません。

居間に、車に、人目につく場所でも、景観へと自然に溶け込むすぐれものです。

 

被災地で、家庭で…既に多くの利用実績あり

実際にも、ラップポン・トレッカーWT-4は既に多くの企業や組織、学校や家庭で備蓄トイレとして取り入れられ、災害時にも利用されてきました。

パンデミックやインフラの崩壊、自然災害への備えに、大切な人々を守るために、あるいはレジャーに。

いまや、もっとも真剣に考えなくてはならないトイレの問題を、ラップポン・トレッカーWT-4で解決してみてはいかがでしょうか。

 

ラップポンについて詳しくはこちら→【防臭・防菌】高性能ポータブルトイレ「ラップポン・トレッカーWT-4」のすごい機能とは?

 

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