JAPAN C.R.C.が企画・開発 ロビンソン771を8月2日発表

キャンピングカーレンタル利用者約1万人の声を企画開発に

キャンピングカーレンタルに特化し、レンタルされる方にとって使いやすい設計思想。不要な設備を大胆にも削ぎ落した上で、キャンピングカー初心者にやさしい工夫の数々。ロビンソン771(Robinson771)はJAPAN C.R.C.オリジナルキャンピングカーです。

■ロビンソン771の特長
・7人乗車7人就寝
ベース車両はトヨタハイエースのロングワゴンボディ。これまでニーズの高かった7人乗車、7人就寝が可能なレイアウト。リアベッドは従来のキャンピングカーよりも100mm広い設計。窮屈で圧迫感のあったリアベッドも快適性が大幅に向上

・破損の目立つ装備の強化
ダイニングテーブルの脚は頻繁に壊れるもの。キャンピングカー利用が初めての人などは、大きな荷物などを車内に詰め込む際に勢いよくテーブルの脚にぶつけたり、またバンクベッドに登る際にはしごを使わずテーブルに立ち上がって登ろうとしたりと、ダイニングテーブルの脚は頻繁に故障することがありました。
今回の設計では従来のか細い金属パーツから大胆にも極太パイプを採用。運転していてもぐらぐらしない安定したテーブルに生まれ変わりました

・同乗者の車酔いを防ぐ設計
キャンピングカーの乗り心地は乗用車と大きく異なります。普段は車に強い方もキャンピングカーのダイネット席に座られると気分が悪くなる、という報告も多くありました。ロビンソンではランバーサポートシートを採用。シートベルトを締め正しく着座することでキャンピングカー乗車中に受ける不自然な車両の挙動を最小限にし、車酔いの原因を最大限抑えることができます。

・装備スイッチ類の集中パネル化
メインスイッチ、ルームライト、インバータ、FFヒーターなど、ビルダーからの引き渡し後にオプションとして設置すると、スイッチが車内に散在することも多くありました。今回は企画段階からご利用者にやさしい設計に終始。結果、迷ったり探すことなく装備を利用できるようになりました。

・デッドスペースの有効活用
車両返却の際は荷物をすべて空にする。個人が所有されるキャンピングカーとレンタルキャンピングカーにはここに大きな違いがありました。利用方法を入念に調査した結果、キャンピングカーに据え付けられた収納の大半は荷物を収納することがなかったというデータもあります。
ロビンソンの設計は利用度の低い収納を大胆に削除し、その分を圧迫感のない室内空間づくりやリアベッドの拡幅に振り替えました。

■ロビンソン771に乗るには
約1万人のキャンピングカーレンタカーユーザーの声を反映し、ゼロから作り上げたロビンソン771(Robinson771)。JAPAN C.R.C. ジャパン キャンピングカー レンタルセンターでのみレンタルが可能です。

■ロビンソン771 比較ナビページ

■ロビンソン771 レンタルと料金

■JAPAN C.R.C. 公式HP

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