この記事は以下のような方におすすめです
無印良品の商品をどこ(楽天、amazon、公式)で買っていいか迷っている人
目次
シンプルなデザインと品質の高さで人気の無印良品が公式オンラインサイトに加え、楽天市場、amazonでも購入できるようになりました。
無印良品はブランドイメージを大事にしているため、デザインに制約のあるECモールへの出店は消極的だったように感じていましたが実際に無印良品楽天市場店にいってみると無印良品のブランドイメージが損なわれていなかったのはさすが無印良品!といったところですね。
↓無印良品 楽天市場店のTOPページデザインを見てみる↓
現在、ネットでは無印良品公式オンラインストアに加え、先行して出店したamazonに今回の楽天市場店と購入する選択肢が増えました。
無印良品の公式オンラインサイトは「公式」ならではの安心感はありますが、ネットで買い物をする時は、Amazonか楽天かのどちらかで購入するという方も多いと思います。
購入する商品によっては獲得できるポイントや配送料、購入するタイミングなどでお得に購入できるものもありますので上手に活用してお得にお買い物を楽しみましょう。
今回、Amazonと楽天と公式オンラインストアはどれがお得なのか?
ポイント・品揃え・サービス内容を比較しましたので説明いたします。
各社のサービス概要比較(2020年6月時点)
無印良品といえば、生活のあらゆるジャンルを取り扱っているブランドですが、楽天、amazonではそれぞれのECモールにあわせて取り扱い商品にも特徴がありました。
・楽天市場店
取扱商品数:約200商品
取扱カテゴリ(全10カテゴリ)
・婦人ウェア・インナー(婦人トップス/婦人ボトムス/婦人インナー/婦人パジャマ)
・紳士ウェア・インナー(紳士トップス/紳士ボトムス/紳士インナー/紳士パジャマ)
・こどもウェア・インナー(ベビーウェア/ベビーインナー/キッズウェア/キッズインナー)
・靴(スニーカー)
・寝具(ふとんカバー/タオルケット・ベッドパッド)
・家電・照明(照明/時計/季節家電)
・キッチン・テーブル用品(キッチン用品/テーブル用品)
・掃除・洗濯用品(掃除用品/洗濯用品)
・文房具(アルバム/事務小物)
・ポーチ・詰替ボトル(ポーチ/詰替ボトル)
特徴:
ベッドや棚、大型家電、食品などは扱っておらず、身近にある生活用品とウェア類が中心
楽天に多い商品群
・レディース、メンズ、キッズのウェア、シューズ、照明、季節家電(今はほぼミニファン)
・amazon
取扱商品数:約250商品
取扱カテゴリ(全8カテゴリ)
・家具・インテリア(家具/ラグ・カーペット/ファブリック/インテリア)
・収納(収納/事務収納)
・生活雑貨(掃除・洗濯用品/生活雑貨/バス用品)
・寝具(掛布団・カバー/敷ふとん・シーツ・パット/タオルケット・毛布/枕)
・カーテン(カーテン/ブラインド・シェード)
・調理用品(調理用品・キッチン小物/ランチボックス・マグ/エプロン)
・化粧品・化粧小物(化粧品・化粧小物/メイクボックス/ヘアケア・ボディーケア)
・家電・小物・衣類(時計/家電・携帯小物/衣類)
特徴:
ベッドや棚、大型家電、食品などは扱っておらず、身近にある生活用品と肌着類が中心
また、楽天では扱っていない家具も小型の収納BOXやラグ、スツールなど限定的ではありますが取り扱いがあります。
amazonに多い商品群
・肌着 ・コスメ、ビューティー ・キッチングッズ ・カーテン、シェード
女性に大人気のビューティー関連のグッズは、amazonでは多数取り揃えられていますが、楽天にはまだありません。 Amazonの方には、無印コスメの王道であるクレンジングや化粧水も様々なタイプが販売されているほか、アイブロウやルースパウダーなどのコスメも充実しています。
・公式オンラインストア
取扱商品数:食品含むほぼ全商品
取扱カテゴリ:全ジャンル
特徴:これはいうまでもありませんが公式サイトではほぼ全ての商品を取り扱っています。
配送料が最大で1万円と上限設定があるため、引っ越しなど大物家電やベッド類と日用品をまとめて買う時などには公式オンラインサイトを使うのがよさそうです。
圧倒的な品揃え!まとめ買いはやはり公式が強し!
各社のサービス比較考察
・最も最近開設した楽天市場店、amazonは品数がまだ少ない。品数では公式オンラインストアが圧倒的
・amazon(楽天)にはあるが楽天(amazon)では取り扱いのないものも。購入するもので使い分けするのがよい
例えばハーフトップブラを例に挙げるとamazonでは販売されていますが楽天では今のところ販売はされていません。
ちなみに男性用のボクサーパンツも同様。下着系は自動的にamazonで購入するのがよさそうです。
逆にアウターやワンピース、男性用のシャツなどのいわゆるウェア類は楽天で販売されていますが、amazonでは今のところ販売はされていません。楽天会員はポイントも貯まるので楽天市場で購入するのがよさそうです。
公式オンラインサイトはほぼ全商品が揃う。
食品系は公式のみの取り扱い
ウェアは楽天市場、肌着はamazonが強し!大物、食品は公式で。
- これは大方の予想通り楽天市場の方が多く貯まります。
- amazonはamazonカードを使わない限り、一律1%のポイントと考えた方がよいでしょう。
- 楽天は楽天アプリの利用や5,0のつく日などいくつも用意されているキャンペーンを利用する事でよりポイントが多く貯まります。
ちなみに細かいですが同じ390円の商品を購入した場合の獲得ポイントは以下のようになります。
amazonで獲得できるポイント=4ポイント
楽天で獲得できるポイント=3ポイント
解説:amazonポイントは90円が四捨五入で計算されるため、繰り上がり400円分のポイント=4ポイントが獲得できる。
楽天ポイントは100円ごとに1ポイントという計算なので390円の商品の場合、90円は繰り下げとなり、300円の1%である3ポイントがはいります。
これだけをみるとamazonの方がお得ですが、楽天のキャンペーンはハードルが低いものも多いので結果的には楽天で購入した方が圧倒的に多くのポイントが獲得可能です。
さらにこれを機に自動的に〇〇ポイントが付与される楽天カードに入会するのもオススメです。
↓入会はこちらから↓
- Amazonのメリット・デメリット
-
- 送料が無料
- デザインが見やすい
- 商品の到着日が購入前に分かる
- 返品が簡単にできる
- ポイントが貯まりにくい
- 年会費4,900円のamazonプライム会員なら配送料が無料
- 楽天のメリット・デメリット
-
- ポイントが貯まりやすい
- ポイント獲得キャンペーンが多い
- ウェア類は楽天の方が充実
- 商品の到着がやや遅い
- 送料がかかる(場合が多い)
- 楽天カード会員はポイント獲得に更に有利
楽天・Amazonで売っているおすすめ商品