後部座席の使い勝手のよさや、1600ccという手軽なサイズ感が評判となっている日産・NV200バネット。乗用車と使われるだけでなく、商用車やタクシーなど幅広い分野でも活躍している車です。
そして、最近では日産のカスタムメーカーや新興ガレージブランドなどから新型が発表されるなど、今最も”アツイ”キャンピングカーベースとして注目されています!
今回は、さらなる盛り上がりを見せているNV200ベースのキャンピングカーを4つピックアップしてお届けします!
目次
NV200バネット マルチベッドワゴン(オーテックジャパン)
日産の公式カスタムメーカーとして名高い「オーテック」手がけた車中泊仕様の「NV200バネット マルチベッドワゴン」
このクルマには最新式の安全装備を備えられているだけでなく、「ブルー」と「イエロー」のツートンカラーがラインナップされており、アウトドアテイストを感じさせながらポップなテイストに仕上がっているのが特徴です。
また、日産のディーラーでも購入可能となっているので、ディーラーの保証などもしっかり受けることができるのがポイントです。車中泊が可能でありながら、日常生活にも使うことができる気軽に使えるクルマといえる仕上がりとなっています。
◆NV200バネット マルチベッドワゴンについてもこちらもチェック!
https://cchikaku.com/cardata/nv200-multibed/
アルファ シリーズ (AtoZ)
ニッサンバネットNV200をベース車としたスタイリッシュ仕上がりが特徴のキャブコン「アルファシリーズ 」
本格的なキャブコンでありながら運転間隔は一般車に近く、ロングドライブも疲れ知らず。また、ボディ形状は車重の軽さと走行風の抵抗を極限にまで追い求め、ロー&ライトなデザインとなっています。
また複数のレイアウトパターンやキャンピングカー用のオプションが選択できるなど、老舗キャンピングカービルダーのノウハウが注ぎ込まれた作りもポイントとなっています。
■アミティと製造元AtoZ社の秘話インタビューも要チェック!
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ベースキャンプ ソロ(NONIDEL)
ソロキャンプにこだわったカスタムが施されているのがNONIDELの「ベースキャンプ ソロ」
乗車・就寝を2人定員と割り切った仕様になっているものの、後部にはバネットをベースにしているとは思えないようなワイドな就寝スペースが確保されています。
内装はウッディーテイストでまとめられており、重厚ながら快適さを重視した作りになっています。また、キャンピングカーに必要な装備もオプションを含め豊富に用意されているため、ハードなキャンプにも対応するキャンピングカーとなっています。
◆ベースキャンプ ソロについてはこちらもチェック!
https://cchikaku.com/cardata/base-camp-solo/
GMLVAN C-01(GORDON MILLER)
オートバックスのスピンオフブランドとして、ガレージ用のアイテム手がけているGORDON MILLER。
同ブランドが送り出すGMLVAN C-01は、アウトドアテイストが全面に押し出された男心をくすぐるバンコンです。
車中泊を可能とするフラット化可能なセカンドシートや天然のウッドの内装を備えており、車中泊やサーフトリップ、アウトドアライフにはぴったりの1台になっています。
本体のカラーは日産の生産工場で塗装する「オリーブドラブ」と「コヨーテ」の2色が用意されており、新車をカスタムしていることでメーカーの正規保証も付いているので、カスタムカーながら安心して長く乗ることができます。
◆GMLVAN C-01についてはこちらもチェック!
https://cchikaku.com/cardata/gmlvan-c-01/
(Text&Edit/キャンピングカー比較ナビ編集部)