日本プロサッカーチーム「株式会社ベルマーレ」(以下、ベルマーレ)が所有する社用車をコミュニティーカーシェアサービスとして利用する「GO2GO」の提供がスタート!
これは、人とクルマとのさまざまな接点の創出を行っている式会社IDOM CaaS Technology(以下、ICT)のサービスとして2021年1月末までの期間限定で展開。
ICT×ベルマーレの連携によってスタートした「GO2GO」。コロナ禍において遊休資産となってしまうベルマーレの社用車を有効活用するため、また地域住民とのコミュティサービスとして展開。
スタートアップは、地域住民をメインに、スズキ ハスラー、トヨタ プリウス、日産 エクストレイルの3台でカーシェアサービスが提供されます。
非対面・非接触型のカーシェアサービス
専用のアプリをダウンロードするだけでスマホがクルマの「キー」として使える「スマートロックシステム」を採用。これにより、非対面・非接触でクルマの引き取りや返却が可能になり、コロナ禍における人との接触を回避できるのもメリットです。
1日3,000円から利用可能!選手からメッセージカードも
ベルマーレの車両が非稼働時の限定サービスなので、1日3,000円からとリーズナブルに利用できます。
同サービス利用者には、もれなくベルマーレ選手からのメッセージカードがプレゼンされる特典も!
利用方法
1.希望のクルマを予約ページから申し込み
(ベルマーレカーシェアサービスサイト:(https://go2go.jp/bellmare_carshare)
2.予約完了後、クルマの開錠用アプリをダウンロード
3.貸出場所にて、専用のスマートフォンアプリでクルマのドアを開錠
4.返却場所にて、専用のスマートフォンアプリでクルマのドアを施錠
同社がスポンサーを務める日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟しているベルマーレとともに、地域のサポーターやコミュニティーサービスとして画期的&便利なサービスに注目です。