イベント当日までベールに包まれていた新型3車両を大公開！
4月2日(金)～4日(日)に幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショー２０２１をキャンピングカー比較ナビメンバーで総力取材してきた！
ダイレクトカーズの最新車両3台
ＴＲＩＰ３
カタログも間に合わないほど出来立てほやほや。今回のキャンピングカーショーで一番驚いたのはこれかもしれない。ついにソーラーパネルだけでクーラーが使える車両が現れたのだ。
車両のルーフにソーラーパネルを敷き詰め発電力を確保する。これを聞いて車両が重くなるのでは？定員が削減されるのでは？と思われた方も居るのでは無いだろうか。聞くとやはり四駆にするなどベース車両自体が重くなれば定員も減らさざるを得ないとのこと。
それを差し引いても夏を迎えるこの時期に一度体験してみたいものである。
伊勢志摩
伊勢志摩？！キャッチーなネーミング。伊勢志摩サミットの際に頻繁に映し出された絶景が蘇る。
外装は流れる様なデザイン、内装も伝統工芸品を施した洗練されたデザインとなっている。
必要最小限の装備で価格を抑えている。人気キャブコンのＴＲＩＰで搭載されたエアコンや大型モニターなどを標準装備にせず５００万円台で自社内差別化をしてきた。
金額の都合でバンコンを検討している方も一見の価値があるだろう。
AMAHO（アマホ）
AMAHOの展示方法に驚愕した。ミニチェアが並んでいる。ポップアップをこのように使う発想はなかった。ましてや軽キャンパーでだ。実際のところを確認すると、置いてみたとのこと。。やはり無理があったのか。ただ見せ方のインパクトは絶大だった。
未だ車両詳細はビルダーページにも出ておらず、掲載され次第こちらのサイトに随時登録予定。
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