【簡単ダイエット】コロナウイルスで自粛中に自宅でできる遺伝子検査ダイエット

2020年04月10日

緊急事態宣言発令の外出自粛で多くの人が家に引きこもる日々を過ごしていますね。外食がなかなかできない今、絶好のダイエットチャンス到来です！これを機に自宅でできる簡単なダイエットをやってみませんか？今回紹介するのは、遺伝子検査で自分の体質を知ってからおこなうダイエットです！

遺伝子検査と聞くと「怖い」と思う方もいるかと思いますが、全く怖くありません。検査も自宅で簡単！５秒もあればできてしまいます。専用の綿棒のような検査キットで口腔内をこするだけで簡単に行えます。

また、遺伝子検査と聞くと”値段が高い”というイメージがありますが、『ダイエット遺伝子検査』はダイエットに特化しているため検査項目が少なく、思っているよりリーズナブルに検査が行えます。

┃ダイエット遺伝子検査でわかる体質

ダイエット遺伝子検査では、主に「脂質」「糖質」「タンパク質」の遺伝的リスクを解析し、効率的なダイエット方で減量を行います。

┃リスク別のおすすめな食べ方

＜脂質リスク＞

脂質リスクがある方はとにかく脂質の摂取に注意しましょう！栄養成分表示の脂質が高い食品は控えましょう。どうしても食べたい時は、空腹時ではなく何かで少し空腹を満たした後にすることをおすすめします。

カロリーが低くても、脂質が高い食材があるので注意！納豆などは栄養素が高く健康的なので食べたほうが良いですが、脂質の高い食材です。朝か昼に食べるようにしましょう。

また、脂質リスクのみで糖質リスクが低い方は、ご飯を我慢する必要はありません！甘いものも無理して減らす必要もないので、脂質が低い和菓子がおすすめです。

＜糖質リスク＞

糖質リスクがある方は世間に広く知られる糖質オフダイエットが良いでしょう！ご飯なら１日小ライス二膳くらい（200g）を目安に減らすと無理なく効果的に進められるのではないでしょうか。

脂質リスクが低ければ、糖質の代わりに脂質を取ることは可能です！口さみしくなったら、チーズやアーモンドなどで空腹を満たしましょう。甘いものが好きな方は大変ですが、カカオ率が高いチョコレートなどでここは我慢しましょう！

＜タンパク質リスク＞

タンパク質リスクが高い方は、タンパク質が吸収しづらい体質のためタンパク質を多く摂ってください。タンパク質は体を作る最重要栄養素で、ダイエットにおいて非常に重要です。タンパク質リスクの高い方は”何を食べないか”より”何を食べるか”が非常に重要です。

筋トレをして筋肉増やすにも、タンパク質が無いと筋肉ができず無意味な筋トレになってしまいます。タンパク質を体内に確保する為に、まずは良質なタンパク質を食事から摂取しましょう。

肉や卵のような動物性タンパク質と、納豆や豆乳のような植物性タンパク質をうまく合わせて摂って行きましょう。