2020年の3歳クラシック第1戦目「第80回 皐月賞(芝2000m)」が4月19日に開催ですね!枠順も決まり、競馬ファンの熱気も盛り上がってきているのではないでしょうか? しかし、新型コロナウイルスの影響で先週の桜花賞同様に無観客試合。残念ではありますが、今は国民一丸となる時期なので我慢ですね。とはいえ、国民全員に10万の給付金配布が決まるかもしれない!そんな時は競馬で増やすしかありません!!
無観客試合となる皐月賞が開催される中山競馬場前を撮影
1. 2020年 皐月賞の枠順は?
馬番 | 馬名 | 騎手 |
1 | コントレイル | 福永祐一 |
2 | レクセランス | 北村友一 |
3 | コルテジア | 松山弘平 |
4 | テンピン | 中井裕二 |
5 | サトノフラッグ | ルメール |
6 | ディープポンド | 横山典弘 |
7 | サリオス | レーン |
8 | ウィンカーネリアン | 田辺裕信 |
9 | ブラックホール | 石川裕紀人 |
10 | アメリカンシード | 丸山元気 |
11 | クリスタルブラック | 吉田豊 |
12 | マイラプソディ | 武豊 |
13 | ダーリントンホール | M.デムーロ |
14 | キメラヴェリテ | 藤岡康太 |
15 | ラインベック | 岩田康誠 |
16 | ガリアクリーク | ヒューイットソン |
17 | ヴェルトライゼンテ | 池添謙一 |
18 | ビターエンダー | 津村明秀 |
2. 気になる出頭馬を一挙紹介!!
馬券を買う時の指標になるのがもちろん人気順ですね。これは無視できません!人気の馬を買えば、当たることは多いです。筆者は人気順と前走の試合、そして父の血統を重視しております。その3つを考慮して気になる三頭をピックアップしてみました!
若き鞍上「サリオス」
次に気になっている馬が「サリオス」。こちらの馬もデビュー戦から3勝しており、朝日フューチュリティSからの参戦となっております。鞍上は新馬戦を務めたオーストラリア出身のレーン騎手!まだ26歳と若いながらも、2019年有馬記念の際にリスグラシューの鞍上で1着を勝ち取るなど実力は申し分ありません。
期待の末脚「コントレイル」
木曜時点の一番人気でディープインパクト産駒である「コントレイル」!デビュー戦から無敗という文句なしの強さで参戦です。ホープフルSでは逃げ先行でレースを進めていき、末脚の切れる見事な試合を見せてくれました。無視できない一頭です!
オレ様産駒「ブラックホール」
血統として気になっている馬が「ブラックホール」。前走の順位は振るわなかったものの父が人気実力共に高いゴールドシップの初年度産駒!ゴールドシップといえば、誰の言うことも聞かないオレ様主義。さすがの実力だけに初年度産駒が皐月賞に参戦です!穴狙いのイチオシ馬です!
未知の貴族「ダーリントンホール」
皐月賞は未だ外国産馬の優勝はありませんが、2020年のG1は外国産馬の優勝が続いています!もしかしたら初の外国産馬の皐月賞馬が出てくるかも?M.デムーロ騎手が鞍上を務める「ダーリントンホール」も見逃せないかもしれません!
コントレイルの強さはお墨付きな判明、1枠1番という枠順と鞍上の福永騎手の相性が少し心配との声も・・・。期待の末脚で1番人気の1位でツマラナイ試合と言わしてめ欲しいものです!
選ばれし馬が生涯で1回しか出場することができない皐月賞。初めての無観客試合が若き馬たちにとって吉と出るか凶と出るか・・・
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