女子高生が”ゆる~い”キャンプやの遊びを楽しむ姿が描かれた大人気コミック「ゆるキャン△」。2018年にはTVアニメが放映され、2020年1月には実写ドラマの放映が決定されるなど、アウトドアブームの象徴とも言われ広い世代から人気の作品です!
そこで今回は「ゆるキャン△」作中にてモデルにもなったキャンピングカーでも楽しめるスポットをご紹介!普段はキャンピングカーでキャンプを楽しむ人々も、青春時代に気持ちに戻って”ゆるい”キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか!?
目次
1.ふもとっぱら(静岡県)
富士山の麓、草原の上に立つ広大なサイトがこちらの特徴のオートキャンパーの聖地「ふもとっぱら」。「ゆるキャン△」の作中でも描かれていた美しい富士山が眺められるロケーションが魅力で、基本的にはオートキャンプを楽しむキャンプ場です。
レンタル用品や大浴場、水洗トイレなどの設備もあり初心者でも楽しめるのがポイントです!高原地帯にあり冬季は非常に寒くなりますが、キャンピングカーを始め寒さに耐えられる装備をしっかり整えておけば、”ゆるい”キャンプが楽しめるかもしれません!
【ふもとっぱら】
住所:〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
TEL :0544-52-2112
2.ほったらかしキャンプ場(山梨県)
甲府盆地を見下ろす絶景のキャンプ場として「ゆるキャン△」の作中にも登場した。そのモデルとなったキャンプ場の近隣にあり、作中でもキーワードとして登場するのが「ほったらかしキャンプ場」。絶景キャンプのメッカとも言われ、平日でも混雑する人気ぶりを見せるキャンプ場です!
オートキャンプサイトからは、山の尾根から見下ろす甲府盆地や周りを囲む山々、富士山など圧巻されてしまうような美しい光景を楽しむことができます。また、区画サイトではあるものの、サイト自体は広めとなっているのでキャンピングカーでも安心してキャンプを楽しむことができます!さらに、隣接している「ほったらかし温泉」も絶景が楽しめるオススメのスポットです!
【ほったらかしキャンプ場】
住所:〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
URL:https://hottarakashicamp.com/
TEL :0544-52-2112
3. ※キャンプ・野営は禁止!※ 高ボッチ高原(長野県)
「ゆるキャン△」作中でも諏訪湖を眺める絶景ポイントとして登場した高ボッチ高原ですが、2019年11月は現在キャンプ・野営活動は禁止となっています。ただ、約200台が駐車可能なパーキングなども常備されているので、宿泊などを伴わないのキャンピングカー利用は可能です!冬季期間は閉鎖となってしまいますが、期間中は夜景鑑賞はもちろん天体観測にもぴったりのスポットとなっています!
【高ボッチ高原(駐車場)】
住所:長野県塩尻市大字片丘
問い合わせ先:0263-88-8722(塩尻市観光協会塩尻駅前観光案内所)
※冬季期間は道路閉鎖
(text:キャンピングカー比較ナビ編集部)
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