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いよいよ今週末に開催される「ジャパンキャンピングカーショー2020」。イベント当日は新型車を含め300台以上のキャンピングカーが幕張メッセへ集結します。
そこでイベント当日展示予定となっているキャンピングカーの中から、キャンピングカー比較ナビ編集部が注目する車両をピックアップ!今回は老舗ビルダー「AtoZ」から登場する作り込まれたインテリアが魅力の新型車をご紹介します。
目次
インテリアコーディネーターが快適性とデザインを両立させた内装を提案!「NEW Amelia&Amelia Light」
老舗ビルダーAtoZのハイエースベースのキャンピングカー「Amelia(アメリア)」が装い新たにして登場。今回の新型ではインテリアコーディネーター「Mako」さんが手がけたCielo(シエロ)とTiela(ティエラ)という2種類の内装が用意されています。
Cieloは「空」、Tieraは「大地」がそれぞれコンセプトにされており、どちらもどちらもクセがなく居心地の良さを追求したデザインとなっています。ダイネットスペースは最大6名が座れるベット展開可能なオリジナルシートが搭載されており、さらに車体後部には幅180cm×長さ144cmというクラス最大級のハイマウントベットも備えています。
また、老舗ビルダーならではの技術が盛り込まれたオリジナルエクステンションボックスや、コンパクトながらも機能十分と言えるキッチンスペースなども装備されており、快適性がとことん追求されているキャンピングカーとなっています。DIYテイストの内装や、尖った装備を備えるキャンピングカーも次々と登場する中で、”誰でも安心して使える”キャンピングカーとして定着する可能性を感じさせてくれます。
さらに、ハイエースロングバンをベースにしたコンパクトタイプの「NEW Amelia Light」も合わせて登場。コンパクトなボディながらも長さ190cm×幅120cmの広々としたフロアベットや5人がくつろげるダイネットスペース、小型のキッチンスペースなどが装備されており、兄貴分である「Amelia」の良さをギュッと凝縮しながらも、日常使いもしっかりこなせるマルチなキャンピングカーとなっています。
キャンピングカーショー2020 AtoZブースのコンセプトは”Enjoy to Ride”
今回のAtoZブースのコンセプトは”Enjoy to Ride”(乗って楽しむ)。2台の「Amelia」と1台の「Amelia Light」が展示される他、ボンゴベースの「Amity」やカムロードベースの「Anthony」など、計8台のキャンピングカーが展示予定となっています。その他パーツ展示やビルダーへの相談なども行えるので、初心者もファンも楽しめること間違いなし!
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「ジャパンキャンピングカーショー2020」開催概要
《開催日程》
2020年1月31日(金)11:00~17:00
2月1日(土) 10:00~18:30
2月2日(日) 10:00~17:00
《会場》幕張メッセ 国際展示場1~4ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2−1)
《内容》
キャンピングカーの展示・販売、 企業情報コーナー、 各種物販、 アウトドア用品の展示・販売、 ステージイベント他
《入場料》
・前売券…大人(高校生以上)800円/小人(小・中学生)
・特典付前売券…大人(高校生以上)1,300円/小人(小・
セブンチケット、 CNプレイガイド、 ローソンチケット、 PassMarket
・当日券…大人(高校生以上)1,000円/小人(小・中学生)
※未就学児無料 ※ペットケア費1頭500円/2頭以上1,000円(
※障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名様無料(
※くるま旅クラブ会員…
《公式HP》 https://www.jrva-event.com/
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