キャブコン Puppy480/パピィ480(パピー480) メーカー車両情報ページ 閲覧ランキング5位 最低販売価格831.6万円 お気に入り オススメポイント 「Puppy480」の最大の特徴は、全幅174cmのボディ。これまでのキャブコンにはない日本の道路事情に適したサイズとなっており、街乗りでの不安や駐車場での心配などで諦めていたキャブコン購入が現実に近づくのではないでしょうか。 このボディ幅にもかかわらず、室内は充実。室内高、バンクベッドの長さ、ダイネット展開ベッドの長さともに190cmを確保し、高身長の方にも不自由のない仕様になっています。 シェル部のスリム化により、車両重量も軽量化。ベース車両の最大積載量1250kgに対してPuppy480のシェル部は約1000kgとなっており、ベース車の持つポテンシャルを最大に発揮できるはずです。 車両本体価格は、701万円~(税抜き)。この価格で、冷蔵庫、家庭用エアコン、トリプルサブバッテリー、インバーター、昇圧走行充電システム、FFヒーターなどが標準で装備されています(カムロードのモデルチェンジにより価格改定しました。新型カムロードには、横滑り抑制、衝突軽減、車線逸脱警報、踏み間違えサポートなどの安全装置各種が追加されています)。
口コミ投稿日:2021年01月08日
車両購入日:2020年11月|車両最終利用日:2023年6月
日本の道路事情、駐車場事情にピッタリ
総合評価5.0
燃費5.0
乗り心地4.0
居住性4.5
運転しやすさ5.0
価格5.0
車内で立つことができる。
普通車と同じ感覚で狭い道を走ることができる。
これまで何度かキャンピングカーについて見積もりを取っていたのですがオプションでエアコンやソーラーパネルを付けたりするとどうしても1000万円近くなってしまい価格的にも躊躇していました。
それが偶然去年の春に条件に合いそうなキャンピングカーが発売されると聞いて購入を決めました。
価格面では装備にもよりますが感覚的には2割くらい安いように思います。
以前キャンピングカーをレンタルした時には後方が見辛く物凄くストレスを感じたのですがバックモニターが標準装備なのとシェルがベース車両の幅とほぼ同じなのでサイドのミラーの視認性も高くストレスはほぼありません。
カムロードのホイールベースが普通車よりも短いことと車幅が174cmなので狭い路地をくねくねと曲がったりする時は以前乗っていたトヨタWISHより取り回しは楽になりました。これは予想以上でした。
走行性能はディーゼルを選択したのとシェルが軽いからか特に不満はありません。高速の合流でもそれなりに加速してくれます。
キャブコンに共通すると思いますがコーナーと横風には弱いので速度には気を付けて走っています。
道路の段差で前後に揺れたり歩道から車道に出る時に左右に揺れたりするのはカムロードベースのキャブコン共通では無いかと思います。
燃費は使い方に大きく左右されると思いますが週末に遠出することが多いので今のところリッター8.3kmくらいです。高速メインの長距離だと10kmを超えることもあります。
室内は断熱、遮音等は特に不満はありません。大きなものは収納出来ませんが細かく棚が付いているので分別して収納出来るのは便利です。
平日はテレワークで使うこともありますが1500Wの電源やFFヒーターもあるので1日生活しても快適に過ごせます。
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