キャブコン Puppy480/パピィ480(パピー480) メーカー車両情報ページ 閲覧ランキング5位 最低販売価格831.6万円 お気に入り オススメポイント 「Puppy480」の最大の特徴は、全幅174cmのボディ。これまでのキャブコンにはない日本の道路事情に適したサイズとなっており、街乗りでの不安や駐車場での心配などで諦めていたキャブコン購入が現実に近づくのではないでしょうか。 このボディ幅にもかかわらず、室内は充実。室内高、バンクベッドの長さ、ダイネット展開ベッドの長さともに190cmを確保し、高身長の方にも不自由のない仕様になっています。 シェル部のスリム化により、車両重量も軽量化。ベース車両の最大積載量1250kgに対してPuppy480のシェル部は約1000kgとなっており、ベース車の持つポテンシャルを最大に発揮できるはずです。 車両本体価格は、701万円~(税抜き)。この価格で、冷蔵庫、家庭用エアコン、トリプルサブバッテリー、インバーター、昇圧走行充電システム、FFヒーターなどが標準で装備されています(カムロードのモデルチェンジにより価格改定しました。新型カムロードには、横滑り抑制、衝突軽減、車線逸脱警報、踏み間違えサポートなどの安全装置各種が追加されています)。
口コミ投稿日:2020年09月17日
車両購入日:2020年9月|車両最終利用日:2020年9月
かなりお買い得
総合評価3.8
燃費3.0
乗り心地3.5
居住性3.0
運転しやすさ4.2
価格4.2
大人2人と犬1匹での利用ですが、高さもベッドの長さもあり、外観からの狭さを感じさせない十分な広さと言えるでしょう。欠点は、大きな荷物が載せられないことぐらいか思います(乗る人数や使う目的にもよりますが・・・)。
なにより、駐車場に困らないのはありがたい。観光地近くで駐車場を探したのですが、青空駐車場であればどこでも停められます。周りの視界は遮りますが、前後左右の車両に迷惑をかけていない感がとってもありがたいですし、駐車場入庫時の操縦性・視認性もよく安心して停められます。
カムロードのパワーに対してさすがの軽量ボディといった印象で、中央道の上り坂もグイグイ登っていきます。セレンゲティ(4WDガソリン)からの乗り換え(4WDディーゼル)ですが、余力さえ感じられました。高速での安定性は、セレンゲティの方が上に感じました(タイヤの性能かもしれません)。私が余力を持って運転できる最高速度は90km/hといったところでした(セレンゲティでは100km巡航が度々でした)。
各社がオプションにうたっている装備の多くが標準で付きますので、この価格はかなりのお買い得感があります。
なぜ、いままでこのサイズ、この装備、この価格のキャンピングカーがなかったのかが不思議な感じがしました。
この口コミを通報する