バンコン
ACSソラネル5.3(エーシーエスソラネル5.3)
オススメポイント
自然エネルギーを有効活用した地球環境にやさしいキャンピングカー
ベース車両は、トヨタハイエース。
「耐久性」「安全性」を最優先し、部品一つ一つがしっかりしているため、長期利用を可能とした「RV BIGFOOT」おススメの1台。
標準装備は、１３７リッターの大容量冷凍冷蔵庫、ＩＨ調理器。
電装関連では、１０５Ａｈサブバッテリー、１２Ｖ充電ソーラーパネル（１５５Ｗ）が２枚設置されており、オプションでフレキシブルソーラーを追加で装備できる。
就寝スペースは、ダイネットを展開してベットスペースでは大人２名が就寝可能。ダイネット上部にもルーフ展開式ベッドがあるため、最大で４名が就寝可能となっている。
フリールームにはカセットトイレも設置可能（オプション）。
また、バンコンの弱点の一つである断熱性は、アクリル2重窓にすることにより各段に改善しているのも魅力の１つ。
口コミ投稿日：2018年12月07日
車両購入日：2017年10月｜車両最終利用日：2018年7月
電化製品に特化したキャンピングカー
総合評価4.2
燃費4.3
乗り心地4.1
居住性4.5
運転しやすさ4.0
価格4.2
IHや電子レンジ、エアコンなどこれでもかというくらい電気を使った設備が多いキャンピングカーです。その電気消費を支えるのが標準装備のソーラーパネル2枚。サブバッテリーも2台積んでいるのでノーマルのキャンピングカーよりかなり長持ちします。ただ、ソーラーパネル程度の充電では電子レンジやエアコンは長時間使えないです。一応バンコンタイプとして売っていますが、ルーフを乗せているのでキャブコンとほとんど違いはありません。
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