キャブコン Puppy 210/パピィ210(パピィ210) メーカー車両情報ページ 閲覧ランキング849位 最低販売価格795.3万円 お気に入り オススメポイント ・高さ制限のある駐車場などにも使える可能性(車高209センチ) Puppy210は、Puppyシリーズと同様に全幅174cmのボディ。これまでのキャブコンにはない日本の道路事情に適したサイズとなっており、さらに走行時(ポップアップルーフ格納時)の車高を209センチメートルに抑えました。 これにより、自宅の屋根付き駐車場や立体駐車場も制限の高さによっては使える可能性のあるキャブコンになっています。街乗りでの不安や駐車場の心配などで諦めていたキャブコン購入が現実に近づくのではないでしょうか。 ・カムロードの限界に挑んだ低床・軽量・最適化モデル 走行時の室内高を確保するため、カムロードのラダーフレームとの差を極限までつめました。また、ダブルタイヤを考慮した重量配分に最適化。車高も低いため低重心となり、これまでのPuppyシリーズとも違った、より軽快でより安定した走行性能を発揮してくれます。 ・ポップアップルーフを上げると広々空間。ハンモックベッドで計4人就寝 ポップアップルーフを上げると室内高2mに迫るほど。圧迫感は、ほとんど感じられないものとなっています。 シートレイアウトは、キャビン部分に3人、セカンドシートが後ろ向きに3人、サードシートが2人となり、乗車定員は8人。就寝定員は、シートを全て展開したフロアベッドに3人。ポップアップルーフ部分に1人用のハンモックベッドがあり、合計4人。ハンモックベッドは、子どものいるユーザーにとっては、誰が寝るのか争いの元になってしまうのではないでしょうか。
口コミ投稿日:2023年04月30日
車両購入日:2023年4月|車両最終利用日:2023年4月
カムロード唯一無二のポップアップ&ナロー
総合評価5.0
燃費4.0
乗り心地4.5
居住性4.5
運転しやすさ5.0
価格5.0
試作車に改良を重ねて量産型が完成。座面がさらに30㎜下がって天井に余裕が生まれました。横向きシートが簡単に常設ベットに変えられるなど魅力が増しています。ハンモックベッドも面白いです。私は同社のフルハウスを購入しましたが、契約時にこの210が発表になっていたら…どちらにしようかかなり迷ったと思います。理由は普段使いの利便性です。この車高なら自宅の車庫にそのまま収まるし、ショッピングモールの駐車場にも停められるからです。横風に強く走行安定性が増すのは旅の安心感につながります。このタイプのキャブコンはタウンエースベースが普及していましたが、これはカムロードベースなのでパワーも十分、コックピットも高品質です。快適性や居住性はもちろんフルハウスに軍配が上がりますが、日常使用を優先するなら210です。
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